
待ちに待った第123回総会が6月16日、大阪市の太閤園で盛大に
開催されました!!
当日は世代を超えて約240人が集まり、この人数はなんと過去最多でした。
この日は4時間あまり、山口弁で盛り上がり、懐かしいひとときを過ごしました。
当日はまず神足会長(周南市出身)があいさつし、「今回はたくさんの特産品や銘酒を
そろえている。ゆっくり楽しいひとときを」と呼びかけました。続いて地元から
駆けつけたニ井知事が「みなさんにはいつも観光PRや企業誘致、甲子園の応援に
力をいただき心強い」と祝辞を述べ、4期目の今期限りで引退することについて
「2001年の山口きらら博の成功が思い出深い。おもてなしの心やボランティア
活動など県づくりのノウハウを蓄積できたと同時に、県民パワーも感じることが
できた」と振り返っていました。


懇親会は安冨副会長の音頭でスタート。今回は123回目の総会にちなみ、「1、2、3
(イチ、ニ、サン)まるごと山口大集合」のふれこみで、地元から隠れた名産品や特産品、
銘酒が勢ぞろい。仙崎イカや山口県産オリジナルみかん「せとみ」、阿東米の販売のほか
地元から直送されたかまぼこやういろうなどがずらり。わかめむすびなどもお目見えし
懐かしい味わいに舌鼓を打ちました。地酒の試飲会もあり、一番人気の「だっさい」が
15分足らずでなくなってしまうハプニングも。美祢市ふるさと交流大使の演歌歌手、
入山アキ子さんのミニステージもあり、会場から大きな声援が飛んでいました。
最後は恒例となった「ふるさと」「山口県民の歌」を全員で合唱したあと、万歳三唱。
「また来年会いましょう」と声をそろえて来年の再会を誓いました。

本当に楽しい会になりました。来年も6月に開催予定ですので、みなさんふるってご参加くださいね。
会報委員会 土屋